アイケアレンズ – PARLEY OPTICAL PORTRAIT

アイケアレンズ

UV & HEV CUT

クリア系レンズなのに紫外線をほぼ100%ブロック＋眼精疲労・眼病・睡眠の質低下の一因とされるHEVを効果的にカット

目に見えない有害光線は静かに眼病リスクを高めているかも。

私たちの目は紫外線やディスプレイの光にふくまれるHEVに長時間あびることで視力障害や眼の病気のリスクを高めてしまうといわれています。またはスマートフォンやパソコン画面をみ続ける現代人はHEVに含まれるブルーライトにより眼や睡眠に悪影響を及ぼすことが懸念されています。

自然な印象だけど眼病・美容対策ができるこれからのベーシックレンズ

眼病の一因は目が長時間にわたって紫外線にさらされることです。普段からUV・HEVを軽減することで眼病予防・美容対策が期待できます。クリア系レンズなので自然な印象のまま有害光線から瞳を守る新感覚サングラスでアイケアを習慣化できます。

レンズカラー：淡い色味がありますがほぼクリア系のお色です。ブルーライトを反射するコートにより青色の反射光があります。

こんな症状ありませんか?

EYECARE CHECK!

□ 長時間のスクリーン利用後に目が重たく感じる。

□ 夜、スマホやパソコンを使った後、なかなか寝付けない。

□ 家族に視力障害や眼の病気の既往がある。

□ 日差しの強い日に外出することが多く目の健康が気になる。

□ 加齢黄斑変性のリスクを減らしたい。

□ 仕事や趣味でデジタル画面を見つめる時間が長い。

□ 目元のたるみや瞳由来の日焼けが気になる。

※このチェックリストが具体的な医学的診断や治療の代わりになるわけではありません。これらの問題が深刻な場合や、改善が見られない場合は、専門の眼科医を受診する必要があります。

アイケアレンズで期待できる対策

1, 目の疲れ

長時間のスクリーン使用による目の疲れや視力低下のリスクは、多くの研究で指摘されており、ブルーライトカットレンズがこれを軽減する効果があるとされています。

2, 睡眠の質

ブルーライトは、メラトニンの生成を抑制し、睡眠の質に悪影響を与える可能性があります。夜間のブルーライトへの露出を減らすことで、睡眠の質の向上が期待できます。

3, 眼の健康の早めの対応

家族に視力障害や眼疾患の既往がある場合、遺伝的要因も考慮に入れた上で、早期からの予防策を講じることが重要です。有害光線がこれらに悪影響を及ぼす場合、アイケアレンズは有効な対策になり得ます。

4, 日常の紫外線対策

紫外線への露出は、眼疾患のリスクを高めることが知られています。UVカット機能を持つアイケアレンズは、屋外活動時の眼の保護に有効です。

5,加齢による眼のトラブルへの対策

加齢による視力の低下や加齢黄斑変性のリスクを考慮し、適切なアイケア製品の使用が推奨されます。この一因とされる有害光線をカットすることでアイケア対策となります。

※UV400機能＋HEVを軽減するレンズですが、眼病予防・美容対策効果を保証するもではありません。定期的な眼科検診、また眼病予防・美容対策には日頃からの健康的な生活習慣の心がけも大切です。

LENS SPEC & COATING

有害光線カット機能に合わせて、快適なコーティングが標準装備

**UV & HEV CUT**
有害な紫外線をほぼ100%ブロック、HEVを効果的にカット

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: -77.png — **MULT COATED**
反射防止コートで不快な反射や写込低減

※レンズにも寿命があります。約2年を目安にレンズ交換をご検討ください。

INSTAGRAMMER VOICE

インスタグラマーさんに実際に使って頂きました。

“ メガネも👓オシャレポイントで着用しますが目の為にアイケアとしてもおすすめ。目の事を考えるとレンズの事も考えたいですよね ”

@sakurakohan さくらこ

“ 花粉症もあるけど普段は眼鏡が多い私。コンタクトは目が疲れてしまう。この眼鏡👓のおかげで、目が疲れにくくなったよ ”

@kakei.tomoko 筧知子

“ 普段からUV・HEVを軽減することで眼病予防・美容対策が期待できるって凄いよね😳？？自然な印象のまま有害光線から瞳を守る新感覚サングラスなのに、おしゃれで可愛いからヘビロテ💓 ”

@coco._.na02 ʕ•ᴥ•ʔまいまい

インスタグラマーさんのコメントはキャプションから抜粋したものです。効果には個人差がります。

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ABOUT UV・HEV・BLUE LIGHT

身の回りの有害光線について

ULTRA VIOLET

紫外線は、太陽からの光に含まれる目に見えない光の一種で、波長が短くエネルギーが高いことが特徴です。この紫外線は、目や皮膚に悪影響を及ぼすことが知られており、特に長期間にわたって露出することで、白内障や加齢黄斑変性などの目の健康問題を引き起こす可能性があります。そのため、紫外線を効果的にブロックすることは、目を保護する上で非常に重要です。

CHECK 紫外線による身近な眼病

AMD(Age-related Macular Degeneration)

加齢黄斑変性

加齢により黄斑とよばれる組織が損傷・変化し、視力が低下してしまう病気です。長期的に紫外線に晒されることでリスク増加が懸念されます。またHEVが加齢黄斑変性の進行に影響を与えるとされいます。予防には有害光線対策のほかに検眼やルテインなどの栄養素の摂取や禁煙・食事・運動など健康的な生活習慣の心がけが大切です。

Cataract

白内障

白内障は水晶体が濁る病気で、加齢により発生しやすくなります。放置しなければ失明することはありませんが、発症後薬では治療できず、最終的には手術が必要です。水晶体は紫外線にさらされると、活性酸素が生成され、水晶体のタンパク質を酸化させ、白内障のリスクを増加させます。長時間の強い紫外線はこれを促進し、白内障の進行を早める可能性があります。予防には紫外線対策のほかに検眼やアンチエイジングなど健康的な生活習慣の心がけが大切です。

UV keratitis

紫外線角膜炎

目が長時間の強い紫外線にさらされると表面の角膜が炎症を起こします。目の充血、痛み、異物感、白目が赤くなる、過敏になることがあります。予防としては、スキー場や雪原を訪れたり、電気溶接などを行う場合には、有害光線対応専用サングラス・ゴーグルを必ず着用してください。通常1～2日程度で治りますが症状が改善しない場合は、眼科専門医を受診しましょう。

HEV_BLUE LIGHT

HEVは「高エネルギー可視光線」と呼ばれ、ブルーライト領域を含む可視光線の中で特にエネルギーが高い光を指します。このHEVは目の網膜に到達し、長期的に目の健康に悪影響を与える可能性があります。そのため、HEVを効果的にカットすることも、目を保護する上で重要な対策となります。

一方、ブルーライトは、紫外線とは異なり目に見える光の範囲内にありますが、その波長は比較的短く、エネルギーが高いため、目への影響が懸念されています。特にデジタルデバイスの画面から放出されるブルーライトは、眼の疲れや睡眠の質の低下を引き起こすことがあり、夜間の使用は体内時計の乱れにつながる可能性があります。このように、ブルーライトは日常生活での露出が避けられない光でありながら、適切に管理する必要があります。

CHECK ブルーライトは睡眠の敵?

ぐっすり眠れていますか？

私たちの生活に欠かせないデジタルデバイスですが、その画面から放たれるブルーライトが、睡眠の質を下げる一因となっているかもしれません。

ブルーライトとは？

ブルーライトは、太陽光の中にも含まれていますが、私たちが毎日見つめるスマートフォンやパソコンの画面からも放出されています。ブルーライトは私たちの体内時計に大きな影響を与えています。

睡眠に与える影響

ブルーライトは、特に夜間に私たちの目に入ると、体内で「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンの分泌を抑制します。メラトニンは、私たちがスムーズに眠りにつくのを助ける大切なホルモン。このホルモンの分泌が抑えられると、入眠が困難になったり、夜中に目が覚めやすくなったりして、結果的に睡眠の質が下がってしまいます。

就寝前にできる対策は？

例えば、就寝前1時間はデジタルデバイスの使用を避ける、ブルーライトをカットするメガネを使用する、またはデバイスの設定でブルーライトの量を減らすなどの方法があります。小さな習慣の変更で、より良い眠りへとつながる可能性があります。

意外と知られていない!?
瞳から始まる日焼けの新事実。

メラニンは紫外線から皮膚組織を守るため、強い日差しを浴びた際には大量に分泌され肌の色が黒くなる。これがわたしたちの知る日焼けのメカニズムです。しかし近年の研究では肌に紫外線が当たらなくても、目に紫外線が吸収されると肌の日焼けが発生することが分かりました。

NEXT MECHANISM

瞳が紫外線を浴びると肌の日焼けがおこる仕組み

1 ,

目に紫外線が当たると、角膜や水晶体などの眼の組織で紫外線が吸収され、強いエネルギーを持っている紫外線は、眼の細胞にダメージを与えます。

2 ,

眼の細胞がダメージを受けると、そのシグナルが視神経を通って脳に伝達されます。脳は、強い紫外線に晒されている、体を守るための反応を開始し、皮膚の基底層にあるメラノサイトという色素細胞に、メラニン色素を生成しようという指示を出します。

3 ,

メラニン色素は、紫外線から肌を守る色素で、肌を黒くする働きがあります。過剰に生成されることで、結果的に直接紫外線に晒されていない部分の肌も黒くなり、そばかすが発生してしまいます。

EYECARE UV420 LENS PERFORMANCE

新感覚サングラスでアイケア、スキンケア対策を。

1, 眼病発生リスクの低減

UV420とHEVの対策できるレンズは、紫外線をほぼ100%ブロックし、目と肌の健康を守るための革新的な解決策になり得ます。この高性能レンズは、角膜炎、白内障、加齢黄斑変性症などの眼病リスクの低減、クリアな視界の提供、美肌効果の実現、そして目の疲れやたるみの予防に対する美容効果を期待できます。

2, 視界はクリアなまま

紫外線とHEVを効果的にカットしつつも、クリアな視界を確保します。従来のサングラスや一部のブルーライトカットレンズでは、色の見え方が変わってしまうことがありましたが、このアイケアレンズでは、自然な色彩を保ちながら、鮮明な視界のまま有害光線対策ができます。これにより、日常生活はもちろん、屋外でのアクティビティも快適に楽しむことができます。